膝が痛いといっても、痛みの強さや、痛みの場所は人それぞれです。
最終的には筋肉をつけることが必要で、飲み薬や張り薬、電機などの治療と
併用していきましょう。
加圧トレーニングは痛みを楽にしたり、可動域といって関節の動きの大きさを
引き出してくれる補助的な役割をしてくれます。
もちろん筋トレは大事なのですが、関節が動きやすいように筋肉のケアをすることも大事です。
ケアをしているのに的が外れている答えが出ません。
膝が痛い3つのタイプ
始める前に動きのチェックを行いましょう。
膝のお皿の動き、膝の外側、膝の内側、膝の裏側、ふくらはぎ。
- 動きが悪い
- 硬くなっている
- 痛みがある
- 皮膚が冷たい
などを確認しておきましょう。
気になる部位
1,膝のお皿の下
膝を伸ばして優しくさする
2,膝の裏側
しこりのような塊や皮膚の動きが悪いところを4本指で優しくほぐしましょう
3,膝の内側
太ももから膝、ふくらはぎまでガバッ!っとつまんでゆるゆるとほぐしましょう。
終わったらもう一度膝周辺を触って動きの確認をしましょう。
膝のこわばりがある、痛みが長く続いている方はストレッチや筋トレをする前に
必ず行っていきましょう。