体調に合わせた加圧トレーニング。

こんばんは。

大宮西口MARSHAの長島雅子です。

今年の冬は暖かいですね。

とはいえ、風邪が流行る時期です。

「風邪を万病のもと」早く治した方が良いです。

風邪と気管支炎とぜん息!

少し関連しています。

風邪から発展していく場合が多いですから、ひどくなる前に対処したいですね。

 

ダイエットチャレンジのしなもんさんが12回目の加圧トレーニングにいらっしゃいました。

もともと、気管支喘息をお待ちで、今回は咳が出ておりました。

しなもんさん!

頑張りやさんです。でも無茶はしません。

ダイエットの効果を実感できるようになって楽しそうです。

だから良いぺースでできています。気持ちも乗ってます。

お休みしないで来てくださいました。

体調が悪い時は運動を控えます。

またはお休みするのが基本です。

しなもんさんは、発作が治まり本来の元気な体調ではありませんが、ご自身が「少し良くなったから運動できそう」ということをご理解ください。

ドクターストップの場合はどんな運動でも禁止です。

自己判断はしないようにお願いします。

 

風邪のひき始めや、何となく体がだるい!と言う時は加圧トレーニングをおすすめします。

それは血液の循環がよくなるからです。

加圧ベルトを巻き始め、3点セットをやると軽く汗ばんできます。

これ!

汗ばむくらいになれば体温も上がってます。ウィルスはやっつけられます。

個人差がありますから、判断が必要です。

運動して汗をかいたあとが問題!

すぐ着替えて暖かくしてくださいね。

 

もうひとつは心拍数の上昇。

運動をすると心拍数が上がります。

そうすると咳が出やすくなります。

なので、ドクターが風邪の時は「安静に」と言う理由のひとつです。

スクワットや腕立て伏せなどで大きな筋肉を使うと心拍数が上がります。咳がひどいときは、やらない方が安心です。

 

今回、しなもんさんはスクワットはしませんでした。

インタビューの中で終わったあと「良くなった感じがする」と言っていたのは、加圧トレーニングで血管の収縮を行い血行が促進され、心臓の働きが穏やかになったことです。

さらにホルモンの分泌です。

カテコールアミンというホルモン!

これは交換神経を刺激してやる気のスイッチをON!にしてるれるもの。

そのために加圧トレーニングが終わったあと、気分爽快!返って良くなった気分!になったと考えられます。

 

 

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