最小限の運動で効果を出したい

みなさん週に何回運動をしていますか?

実は週1回も運動をしない人がたくさんいらっしゃいます。

運動をする機会が減ってしまったのはあなただけではありません。

なぜ運動する機会が減ったのか?

歩かない生活が増えた

  • 在宅ワーク
  • ットで買い物
  • インターネットで用が済ませるようになっている

など便利な生活になった半面、動かなくなってしまったのですね。

在宅ワークの日の歩数が30歩という方もいらっしゃいます。

そもそもの運動量が減っているうえに運動をしないとどうなるか?

いつもと同じ量をたべているのに、活動量が減ればバランスが崩れてきます。

  • 体重計に乗ったら体重増えていた
  • 今まで切られた洋服がきつくなっていた
  • お腹周りのお肉がついた

知らない間に体の変化が忍び寄っています。

運動しないということは体型、体重の変化だけではありません。

運動をすると糖質の代謝が上がる

  • お菓子を食べても太りにくくなる
  • ご飯をたくさん食べても体重が変わらない
  • 血中脂質

など体の変化にも影響します。

ここでも、知らない間に体の変化が起きています。

さらにWHOの調査では

世界の死因第4位が

「運動不足によるもの」とまでわかっています。

運動をやったほうが」良い!

頭ではわかってても…

やらない!やらない!やらない!

できない!できない!できない!

なぜ出来ないか?

運動に対する意識の違いです。

運動の定義とは…

どんなイメージでしょうか?

ジムに通う、腹筋や腕立て伏せをする、ウォーキングをする…

などと思っていませんか?

1 運動量について

運動は体を動かすこと!

日常生活で動いていることも当てはまります。

ストレッチも同様です。

ヨガマットを出すだけ。

トレーニングウェアに着替えるだけ。

始めはこれだけでも良いのですよね。

毎日やってみてください。

気が付いたらゴロゴロ動いていた。

今まで何もやっていなかった人にとっては

少し動くだけでも「運動」になります。

〇〇をやらねばならない!

という考えを捨てましょう。

ここでみなさんにお題です。

今から出来そうな、小さな運動習慣は何ですか?

2 運動する意識について

・何の為にやっているのか?

・どこを使っているのか?

ながらやりをしていても結果が出ないのです。

人間の目的意識はすごいモノがあります。

例えば、歩いている時。

何となく歩くよりは、お尻に意識を向けてみるとどうでしょうか?

お腹を凹ませて歩いてみてはどうでしょうか?

ここでイメージトレーニングです。

お塩で漬けた梅越しが目の前にあります。

それだけで、唾液が出てきませんか?

同じように、運動をしている時に、なんの為にどこを使っているのか?

を意識することで効果が出てきます。

皆さんが普段行っている習慣の中で、どんな意識ができそうですか?

日頃の生活の中で無意識を意識に変えるしゅうかんを身に着けることで

勝手に筋肉が使われるようになります。

そうすると勝手に体型が変わります。

勝手に洋服がスマートに着られるようになります。

巷にいる綺麗な人たち

何をやっているの?

特別にやっていることがないと言いますが、

実はこの方々に共通していることは

日頃から行動の中で勝手に体が使えるように、しみ込んでいるのです。

今からすぐにできる事は

1 今から出来そうな、小さな運動習慣は何ですか?

2 日常生活の中で意識的にできることは何ですか?

ここを取り組んでいきましょう。

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