初の電子書籍
『「運動を継続できる人」になれる3つの小さな習慣』
たくさんの方に読んでいただきありがとうございます。
私がこの内容にした理由は
- 運動をやらなくちゃとわかっていても、やる気が起きない
- 運動を始めたけど続かない
- どうやったら運動を継続できるようになりますか?
などの相談をたくさんいただいているからです。
元々、私は運動が好きなので、
わかっていてもやる気にが起きないとか、
運動が続かないとか、そんなことないのに。
と、思ってました。
どちらかと言うと、苦にならないから
やっているうちに気がついたら、
痩せてきたり、筋肉がついたり、
体力がついてきたのだと思うのです。
その逆で、苦手なことに置き換えると、
必要に迫られないとやらないし、
用が済めばそのまま終わりにしてます。
ある時、苦手なことが苦にならない人と
環境に出会って、少しずつ前に進み始めた時、
難しく考えすぎていたことに気がつきました。
「すごく、ややこしく考えているんですね。」
「もっと簡単なことから始めるのが良いですよ。」
と言われたことを思い出し、
きっと、運動をやりたくないとか、続かない人は
私と同じように考えてしまってるのでは?
と思ったのです。
「健康で生活できるためには体を動かすことが必要」
ということは、わかってるけど…
決まりきった文句で耳にタコ。
わかりすぎてて「またか」と思って
スルーされてしまう表現。 笑
細かいことは抜きにして
どこでもいいし、何でもいいから。
とにかく…
「気が付いたら体を動かすことを始めましょう。」
と、伝えたいのです。
楽しければそれで、いいのです。
その先は、その時に考える。
と言うより、楽しくなれば勝手に次の行動に動いてます。
この書籍を読んで、どんな気持ちになるでしょうね。
いきなり運動を始めるのはNGです
理由は…
続かないからです。
日常生活を振り返り、これならできそう!
というのを探すことがスタートです。
何でも良いのです。
人に言いたければ宣言して始めるのもありです。
言いたくなければ、ひとりでやるのもありです。
形にとらわれる必要はありません。