60歳過ぎるとスッキリしない日々

長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~

体の変化を感じる時期

女性は一生のうちで体が激変する時期を経験します

  • 思春期
  • 更年期
  • 高齢期

ホルモンバランスの崩れと言わています。

どうすることもできませんが、間接的に

運動を取り入れることで症状が緩和されます。

更年期の後の高齢期

更年期の症状は個人差が大きく、具合が悪いため

活動量が減少し、その影響で筋肉量が減ります。

高齢期に入ると、さらに筋肉量が減り、

それが引き金となって

  • 膝痛
  • 腰痛
  • 肩こり

などの症状が頻繁になるケースが多いのです。

その他、股関節の違和感や痛み、肩の痛みや、

内科的なものとしてはめまいや、のぼせなどもあげられます。

高齢期は65歳以上

とは言いますが、最近では

「70歳でも元気」と言われています。

60歳代は若者です。 笑

痛みが無くてもスッキリしない日が続いている

60歳、70歳になると何もない時のほうが少ないのも悩みのひとつ。

素早く動けないもどかしさ、関節の違和感、

朝の目覚めや、夜の寝つきなど。

生活全般がスッキリしない状態です。

このままだったらどうしよう

体が元気ないと、先々の事を考え始めます。

「この先、どうなってしまうのだろうか?」

大丈夫!

気が付いた時から軽く体を動かすことを始めていきましょう。

いきなり、きつい運動はNGです。

ウォーキングやカルチャーセンターの運動教室などは

まだ先の先です。

ストレッチも。

その前にやる事があるのです。

若かりし頃の頭の中

気持ちを若く保つことは良い事です。

でも、体は明らかに変化していることをまず、受け入れましょう。

若いころのように、すぐに何でもできません。

体の疲労回復も日数がかかります。

そのため、先ほどあげた、ウォーキングや運動教室に通うことや

きついストレッチをする前に、関節や筋肉が動ける状態に

整えましょう。

3つの小さな習慣

食事、運動、睡眠

この3つが整っていますか?

詳しくはこちらをご覧ください 

当たり前のことのようで、これがなかなかできていません。

新名のライフスタイルに合わせて3つの事を整えましょう。

それが運動をするための準備です。

運動をするにしても、食事制限するにしても

ある意味ストレスをかけています。

そのストレスに耐えられる体を整えましょう。

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