熱中症になりやすい人の特徴
高齢者や乳幼児
運動習慣のない人
痩せている、または太っている
体温を調節することが上手にできない状態です。
筋肉は貯水タンク
私たちの体は60%が水分でできています。
筋肉は全体の70~80%が水分を占めています。
筋肉繊維そのものに水分を含んでいるため、
筋肉が少ない、痩せている、太っていても筋肉量が少ない、など
からだの水分をため込む量が少ないために熱中症になりやすいと
言われています。
水分を溜めやすい筋肉・3選
お尻
太もも
ふくらはぎ
下半身の筋肉は全身の60~70%を占めています。
特にお尻や太ももは筋肉の量が多いので
立ちしゃがみなどの動きを行うのがオススメです
ふくらはぎの筋肉はポンプの役割
血液を心臓に押し上げてくれます。
むくみや冷えなどの予防にも役立ちます。
かかとの上げ下ろしや、足首の曲げ伸ばしを行いましょう。