体調を崩すと筋力低下が起きる理由

長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~

寝込んで体調が良くなったあとのあるある

さあ!動き出そうとしたら…
  • 今度は膝が痛い!
  • 腰が痛い
  • 立っていられない
  • 脚がワナワナする

こんな経験はありませんか?

実は数日間、寝込んでいると筋肉を動かさないために起きている現象です。

病みあがりなので、まだ本調子ではないのもありますが、

休養をとっている間に筋肉が不活発になって動きにくくなっているためでもあります。

そのまま何日も引きずれば、筋力低下につながる

特に、太ももの筋肉は落ちるのが早いです。

体調が本調子になるまで待っていると、1ヶ月はかかる でしょうかね。

その間に動かないでいると筋肉は、どんどん落ちていきます。

筋トレをやる事よりも、日常生活の活動量が減ったために、動かなくなれば脚やお尻を使わなくなった時の

影響が大きいのです。

筋肉が落ちれば膝に違和感があったのが痛みに変わっていきます。

痛みや違和感があればまた動かなくなる…

どんどん筋肉が落ちていきます。

筋肉が落ちれば活動量が下がり、代謝も下がります。

太りやすくなり、体重が増えれば膝や腰の関節の負担もまた大きくなります。

負のループに突入です。

体調を崩して回復してきたら

軽い運動から始めましょう。

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