私が行っている股関節の動きを整えるためのストレッチと加圧トレーニングの組み合わせは最強です。

「股関節が痛い!」という相談を受けます。

私も、股関節の左右差がありまして、調子が悪い時は歩きにくい感覚があります。

私が行っている中で、いちばんオススメなものをご紹介します。

 

 

 

股関節の役割

  1. 体を支える
  2. 歩くときに使う
  3. 血行を促進する

 

股関節の動きに制限があると歩くこともままなりません。

関節そのものが変形している場合には一度、整形外科の受診をおすすめます。

自己判断すると股関節の場合は時に取り返しのつかない場合もありますから。

ストレッチや筋トレも、症状に応じてやって良いものと、やってはいけないものがあります。

ドクターの指示に従って対応しましょう。

 

もしも、関節に問題なければ、筋肉のお手入れをすると、少しずつ動きやすさを、取り戻せます。

ストレッチと筋トレを併用して行いましょう。

 

ストレッチの役割

  1. 全身の血行促進
  2. 関節の動きを助ける
  3. 体をしなやかに動かす
  4. 怪我の予防
  5. コリや痛みを和らげる

 

筋トレの役割

  1. 全身の血行促進
  2. 関節の動きを助ける
  3. 筋肉を発達させる
  4. 怪我の予防
  5. 筋肉の再教育

など主なものをあげておきます。

 

ストレッチと筋トレの役割使い方が真逆であっても効果としては似ている部分があります。

 

筋肉の再教育とは

みなさんご存じですか?

  • 筋トレは筋肉を鍛える
  • 重さを使う

という事ばかりではありません。

怪我からの回復期などは筋肉を正しい方向に導いてあげるために筋トレと称して「力を入れる」ことを行います。

自分の体重で支えることも立派な筋トレです。

正しく筋肉の使い方を覚えこませることです。

歪みや、歪みによる痛みがある方などは、筋肉の再教育をされると、体が整い動かしやすくなる場合もあります。

簡単にできることから始めていきましょう。

是非、チャレンジしてくださいね。

 

加圧トレーニングと組み合わせると最強です

筋トレとストレッチは全く別のものと考えがちですが、筋肉を伸ばしているか引き締めているかの違いで

筋肉を使っていることには変わりありません。

関節を守っている筋肉のコンディションが良ければ関節の状態も当然良いわけです。

したがって、ストレッチの時に痛みがあるのなら加圧ベルトを巻いて行うと痛みが和らいでいるので比較的楽にストレッチができます。

筋トレに関しては、負荷を重くしなくても加圧ベルトを巻いた「加圧圧」で調整できますので、関節の負担が少なくて済みます。

痛みが出ている場合には加圧トレーニングが最強です。

 

こちらの写真は、自分の体重だけを使って加圧トレーニングをしています。

股関節の状態によって行う種目は異なります。

●ドクターからどのような支持が出ているのか?

●当日のコンディションの状態

●痛みの度合い

などなど、お聞きした上で行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹筋は、やり方が悪いと腰を痛めるので注意が必要です。

腹筋の役割

  • 体を安定させる
  • 手足の動きを助ける
  • 腰を守る

などなど、様々な役割があります。

 

腹筋をやると、お腹が割れる?

という質問を多々いただきます。

こたえはNO!

お腹が割れるにはその上に乗っかっている脂肪をそぎ落とさなければ割れた腹筋は見えてきません。

よって、脂肪をそぎ落とさなければなりませんよね。

そのためには、代謝を上げる運動が必要です。

代表的なのはスクワットです。

 

スクワットの役割

  1. 足腰を丈夫にする
  2. 腹筋を鍛える…この場合は腹圧という意味での腹筋です
  3. 全身の代謝をアップする

スクワットは下半身の筋肉をたくさん使います。

そのため、エネルギー消費量が大きく、脂肪燃焼効果が高いです。

 

このようなことから割れた腹筋を作りたいのであれば、代謝の上がる運動を行い、

さらに溝を深くするために腹筋をするというのが優先順位で行います。

 

腹筋の種類

  • シットアップ
  • レッグレイズ
  • アブローラー
  • ハンギングレッグレイズ

まだまだたくさんありますが代表的な種目を上げてみました。

 

この中で、どれが自分にとってあっているかを試す必要があります。

腹筋を使っている感覚!

これがなければやっていても効果はありません。

また、やりすぎる、合っていない種目を行うことで腰痛を引き起こす場合があります。

 

今回はアブローラーについての動画をご覧ください。

 

この種目は良く見かける種目です。

お腹を常に力を入れた状態でできていますか?

本気でやったら10回やるのがやっと!です。

この動画では10回×3セット

やっとこなしました。

 

筋トレあるある

注意しなくてはいけないのが、回数やセット数、時間です。

やれば良いというものではありません。

「何回やればいいですか?」という質問をされます。

回数や時間は必要です。

しかし、それをこなすことを目標にしていませんか?

使っている感がなければ何十回やろうと、何十分やろうと、ただの作業に過ぎません。

逆に言うと、「10回しかでき機内からこの10回でいかに効かせることができるか?

ということを意識して行うと確実に効果を実感できます。

是非やってくださいね。

 

 

 

 

 

通常のトレーニングは重さが必要。

加圧トレーニングと通常の筋トレの大きな違い

  • 重さ
  • 回数
  • インターバル
  • 所要時間

そして、何よりも違うのは翌日に筋肉痛があるか?ないか?

この違いは筋トレを行ううえで非常に重要です。

なぜなら、筋肉痛が酷ければ日常生活や仕事に差し支えます。

この壁を乗り越えることで体はタフになれます。

しかし、葛藤があります。

巻けてしまうと「やっぱり止めちゃおう!」になります。

 

今回は、私の筋トレの様子です。

一番苦手とする部位です。

どんな部位でも、使っている感覚があることで筋肉が発達します。

しかし、使っている感覚がないと、マシンを動かしているだけ!カラダ全体が疲れるだけ!になってしまいます。

 

 

現役のアスリートであり、ちょうどシーズンに入っていますので、通常のトレーニングと加圧トレーニングを併用して

体のコンディションを整えています。

 

10分あればできる加圧トレーニング

10分あれば何ができますか?

  • 朝の10分
  • 人を待つ10分
  • 電車が遅れる10分

などなど、その時の状況によって時間の長さの感覚は違いますよね。

 

私はお客様を待っている時間。

長い時間あれば練習に行きます。

しかし、次のお客様がいらっしゃる時間があまりない時は加圧トレーニングをしています。

 

目的=ゴールは何か?

みなさん運動をするときのゴール決めていますか?

最近私が感じていることは…

ゴールがないまま運動を始めている方は途中で挫折します。

なぜなら…

  • 何のためにやっているんだろう?
  • いったいいつまで続くのだろう?
  • この先に何があるのだろうか?

という気持ちになっている時は、だんだん続かなくなります。

 

私の今!

もうすぐコンテストが始まります。

そのため3月から減量を開始しました。

だんだん絞れてくると体のラインが目立ってきます。

私の弱点は「肩」。

全体に比べると肩が小さいためバランスが悪く見えます。

何とかして大きくなりたい!

 

 

 

 

 

 

 

そこで、待っている間の時間は加圧トレーニングで肩をやっています。

動画をご覧ください。

 

こんな感じでたったの1種目。

時間にすると10分です。

 

加圧トレーニングは頻度を多くすることができます。

例えば、通常のトレーニングの場合、肩の疲労が取れないままやっていると関節に負担が

かかり怪我をしやすくなります。

また、休ませないでいれば筋肉は大きくなってくれません。

しかし、加圧トレーニングは重さは通常の半分以下なので関節の負担が少ないです。

しかも、筋肉を破壊していないので筋肉痛がほとんどないから、筋肉そのもののダメージがありません。

そのため、頻度を多くすることができます。

 

筋肉を破壊しないのに何で筋肉が発達するのか?

それは成長ホルモンが分泌されているからです。

これが常識を覆す加圧トレーニングです。

筋肉痛が嫌だからトレーニングをしたくないという方にオススメします。

また、関節が痛くてとレーニングが思うようにできないと!という方にもぜひぜひ。

一度、お試しして欲しいです。

詳しくお知りになりたい方はお問合わせください。

 

 

 

 

そのダイエットただ痩せるだけでいいの?

暖かくなってきました。

今年は桜の開花が一段と早まりそうですね。

昨年のこの時期の私はコロナ感染症拡大の兆しでクン旧字体宣言に入る前の不安な日々を送っていました。

1年が過ぎ、感じるとこは、こんなに長引くとは思ってもいませんでした。

 

1年という体の状態について

30歳を境に筋肉は少しずつ減り始め70歳で1/3から1/2まで減っていきます。

詳しくはこのブログの記事をご覧ください。1年で何歳老けるか知っていますか?

 

ただ痩せるだけでいいの?

単純に体重減らしたければ、食べる量を減らし、運動量を減らせば筋肉はどんどん減り始め見る見るうちに体重は激減します。

しかし、生活をするとなるとどうでしょう?

  • 家事をする
  • 買い物に出かける
  • 遊びに行く
  • 旅行をする
  • 趣味を楽しむ

このようなことをするためには体力や筋力が必要です。

体重を誰かに言うものでもありませんよね。

自分の中で「増えた」「減った」という目安に過ぎません。

また、場合によっては、体重の急激な増減によって体調の変化がわかることもあります。

そのための目安です。

 

体重が適正であれば健康でいられます。

過度に減らしすぎると、体調を崩す場合がありますので要注意です。

 

  • 体重を極端に減らさないまでも生活しやすい体重ならどうでしょう
  • 見た目に健康的でメリハリがあれば、ぽっちゃさんでも体型は若々しく美しく見えます。

 

こちらの写真をご覧ください。

 週1回、4か月続けてくださった方の結果です。

体重、体脂肪率共に少し減少しました。

体重では2~3Kg減少?

と、言いたいところですが、もう少し緩やかに減少しています。

でもでも、後ろ姿どうですか?

 

 

 

加圧トレーニングを併用しながら、苦手な動きにチャレンジしていただきました。

毎回、頑張るというような、きつい運動ではありません。

当初はコロナ禍において自粛中のために体が激変していたそうです。

  • 体重が増えた
  • 膝が痛くなった
  • 太腿が細くなった

 

4か月コースを選択いただき、変わったことは

  1. 筋肉が増えた
  2. 体重が減った
  3. 周囲の人から「シルエットが変わったね」と言われるようになった

という、ご感想をいただきました。

 

どんなことをやっていたかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の体重を使ったエクササイズです。

体調や、お体の特徴、使い方の癖に合わせてカスタマイズしています。

 

 

ただ痩せるだけだったら、筋肉は減っていきます。

結果的に太りやすい体を作ってしまう事になります。

運動と食事制限を併用すると筋肉を維持、または向上しつつ、日常生活活動の中で

活動的に動けることで太りにくい体になります。

 

 

 

 

加齢と共に筋肉は黙っていても減っていきます。

その時に、どれだけ筋肉を持ち合わせているか?

食事を減らすにも限界があります。

せっかくなら食べた分は日常生活活動で消費できるくらいの筋肉量を持っていたくないですか?

 

 

 

 

 

 

自分のスキルを活かす場を作る~ゼロから始めるオンライン講座の作り方~

 

コロナで仕事が減ってしまった!

  • 何とかしないと・・・
  • オンライン講座をやってみようか?
  • やりたいけど何から始めてよいかわからない。
  • どのように自分のレッスンをメニューにしたら良いかわからない。
  • 集客をどうしたら良いか不安。
  • パソコンが苦手で不安。

 

自分のスキルを活かしてオリジナルの講座を作りオンライン化していきます

 

 

全国展開している「ストアカ」というプラットフォームを使って、講師デビューすることをマンツーマンでお手伝いします。

コロナ禍をきっかけにリアルのお仕事が激減しました。

それと共にオンライン化が急速に進んでいます。

 

 

指導スキルがあり経験もたくさんあるのにリアルのレッスンが少なくなって自分の経験が生かせないでいるのが現状です。

私自身がそうでした。

2020年4月から通常レッスンができなくなり、試行錯誤しながらオンラインレッスンに切り替えました。

それまでの私は…

  • パソコン苦手
  • SNS苦手
  • ZOOM経験ゼロでした。

初めのうちは不安でしたが試行錯誤しているうちに

  • 満足度が上がるレッスンの方法
  • オンラインで行うメリット

など、たくさん見つけられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料金・期間

◇55,000円(税込)

 

1ヶ月限定講座+アフターフォロー2週間

 

内容

  • 期間中質問し放題
  • 2週間ごと1回60分ZOOMでサポート

講座の詳細

  • ZOOMの使い方(必要な方)
  • オンラインレッスンプラットフォームの講師登録
  • オンラインレッスンの作成
  • アイキャッチ画像(サムネイル)作り
  • プラットフォームのお得な利用方法
  • 導線作り

お申込みはこちらから

 

 

こんな方を対象としています

  • パーソナルトレーナー
  • フィットネスインストラクター
  • 習い事の先生
  • オンライン講座を始めたい
  • 何からすれば良いのかわからない
  • パソコンが苦手
  • ZOOMの使い方を知りたい
  • 料金設定がわからない

 

講座でお伝えしていること

  • 講座を作るための強みのとは
  • ストアカの便利な使い方とは
  • 集客するために必要な事とは
  • SNSから集客する方法

 

講師紹介

長島雅子

ストアカを始めたきっかけはコロナ禍の影響です。

2020年10月から月6~8本ペースで開講しています。

フィットネスインストラクター指導歴30年以上

パーソナルトレーナー歴15年

2014年7月 さいたま市に加圧トレーニング、パーソナルサロンを開設

2019年9月 さいたま市施設でヨガ教室開講

2019年4月 姿勢改善・ヨガ教室のオンライン開始

2019年10月 姿勢改善・ヨガ・パーソナル活動をストアカで開講

 

 

コロナウィルスの影響でお仕事が減ってしまったインストラクターの方へ

お力になれることがあると思います。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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