【自宅で筋トレ】腹筋を割る!

こんにちは。

今回は腹筋についてのお話です。

いろいろな方から「おなかをへこませるにはどうしたらいいですか?」というご質問を受けます。

男女共にいくつになっても腹筋は気になるようですね。

私もその一人です。

どうやったらすっきりしたお腹をキープできるのか?

どうやったら、お腹がへこむのか?

腹筋を鍛えるための効果を上げるために初めにやるべきことをお伝えしていきます。

ぽっこりお腹を解消し、美しく割れた腹筋を手に入れましょう。

そのためには、その方の体系や体の癖に合ったトレーニングメニュー、トレーニング方法が大切です。

自宅でもジムでも、腹筋を鍛えたい全ての方に基本をお伝えしていきますので是非お役立てください。

 

=====目次=====

・どうしてお腹が出てくるの?

・腹筋の役割とは

・腹筋を構成する筋肉

・腹筋を始める前の基本のトレーニング

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◆どうしてお腹が出てくるの?

「昔に比べて体重は変わらないのにお腹だけがでてくるようになった」と感じていらっしゃる方も多いでしょう。

これは「加齢」による基礎代謝の低下により、若年期に比べ消費カロリーが抑制されているからです。

年を重ねると筋力低下が始まり、加えて自然と運動量も落ちてきます。

日々の量はたいした量でなくても1年365日、少しずつエネルギーが溜まり脂肪として蓄えられてきます。

若年期よりもエネルギーが使い切れないため食事の量を控えてもあまり効果がないというわけです。

これがいつの間にか「ポッコリお腹」になってくるわけです。

 

◆腹筋の役割とは

・姿勢保持 → 正しく美しい姿勢を保つことができます。

・内臓を守る →  胃や腸などは肺と違って周りには骨がありません。そのため腹筋が臓器を守ります。

・体を巧みに使う → 体を曲げたり伸ばしたり、ねじったり、後ろにあるものを取りたいとき、など様々な動作をしています。

・呼吸を助ける → 複式呼吸をするときにも腹筋が必要です。

 

 

◆腹筋を構成する筋肉

・腹直筋

「シックスパック」など、割れた腹筋をイメージしていただければわかりやすいでしょう。一番表に見える腹筋です。

 

・腹斜筋

外腹斜筋・内腹斜筋の2つで構成されています。

くびれを作ったり横腹を引き締めてすっきりとしたボディを作るためには必要な筋肉です。

主な役割は体を前屈させたり後ろを向くような動きをしたりする動きをサポートします。

 

・腹横筋

「深層筋肉=インナーマッスル」と言われ、背骨の際についている筋肉です。

主な役割は腹巻のようにポッコリお腹にならないように抑えてくれています。→ ポッコリお腹凹ます。

腰痛がある場合にはオススメです。また、腹筋を鍛える前に動かせるようになっていると割れた腹筋を作るのも簡単にできます。

 

 

◆腹筋を始める前の基本のトレーニング

様々な種目がありますがまず大事なのはインナーマッスルの腹横筋を強くする!です。

なかなか動かない方が多くいらっしゃるようです。

腹筋の基本中の基本!

動画がありますので是非一緒にやってみてください。

YouTubeチャンネルはこちら

 

 

 

 

 

 

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