朝食はどちら派ですか?
- パンとコーヒー
- ごはんとお味噌汁
どれだけの栄養素の違いがあるかご存知ですか?
どんなに運動を頑張っても、食事が健康のためには大事な要素になっています。
体は食べたものでできていますから、どんなに運動をしても、食事が疎かになっていると筋肉は作られません。
元気に動くこともできません。
若いうちは寝不足や、食事が乱れても、多少の無理が利きます。
しかし、40歳を超えてどんどん年を重ねていくと、
睡眠不足や暴飲暴食、欠食は体に響いてきます。
「無理が利かない!」ことを悲観する必要はないと思います。
しかし、きちんとケアをして、規則正しい生活を送ることで、まだまだ元気に過ごせることは確かです。
食事の違いを具体的にみていきましょう
- パンとコーヒー
主となるものは水分と炭水化物。
ビタミンやミネラル、食物繊維はどこ?
- ごはんとお味噌汁
お味噌汁は具材を工夫すると、野菜、やたんぱく質が十分の摂ることができます。
ごはんにしても、穀類からの糖質ですから、食物繊維が摂れます。
具材がない時はお味噌のスープだけでも
お味噌は発酵食品でもあります。
腸内環境を整える作用があります。
お味噌に含まれる「イソフラボン」も摂取することができます。
これだけでも腸内環境が整うのではないでしょうか?
お味噌汁の具材のオススメ
乾燥わかめは一番手ごろです。
ネギやキノコ類を冷凍しておくと、お鍋にポンッ!と入れるだけで、
簡単に出来ます。
ここに、たんぱく質をプラスすれば完璧です。
例えば…
豆類…お豆腐、油揚げ、豆乳も良いですね。
お肉類…鶏肉、豚肉など
おさかな類…鮭やつみれ、かまぼこなどの練り物など入れるとまたまた美味しくなりますね。
個人的にオススメなのは…
チーズ、酒かす、トマトと溶き卵
等を入れると、思いの外、美味しいです。
是非、やってみてくださいね。
よろしければ、「こんなお味噌汁の具材が美味しいよ~」と、
コメント欄に入れていただくと嬉しいです。