私が身をもって伝えたかったことが凝縮されています。
◆ https://www.fitnesslove.net/contestinfo/56743/
◆https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1c4283be08777ee316a2e08470fe82c9d165c5
フィットネス業界に携わって30年以上の私
これまでに延べ人数100万人の方々をいさせていただいております。
その中で、特に感じていることは今も、30年前も変わりません。
それは
「歳だから」
を理由に、諦めてしまっていることです。
比較をしないこと
調子が良かった過去の事や、若い世代の人と、どうしても比較してしまいます。
しかし、毎日、歳を重ねています。
みな、同じように歳を重ねています。
ですから、日々の生活の中で比較をして落ち込むのではなく、
できることを探して自分に〇を付けていきましょう。
中高齢期は充実しています
体力や筋力、見た目の肌や髪などを、体のことを見れば
若いころに比べれば落ちているでしょう。
しかし、経験値はどうでしょうか?
長く生きていれば、良いことも悪いこともたくさんの経験をしています。
その分、メンタルもタフになっています。
体を適度に使うことがアンチエイジングです
「ルーの法則」というのがあります。
- 筋肉は使わないと衰退する。
- 筋肉は使いすぎると衰退する。
- 筋肉は適度に使うと進化する。
若いころに比べると、スピード感は落ち、体の疲労感は大きく、
- すぐに疲れてしまう
- なかなか疲れが取れない
など、ありますが、自分なりに適度に動くとまだまだ動けます。
今までやっていたことが出来なくなったなら、ボリュームを下げてみたり、
内容を変えることが必要です。
必ず、自分に合った方法があるはずです。
そうすると…
「やらなくちゃ」ではなく、「気が付いたらやっていた」
に、変わってきます。
日常生活の活動量が少なかった時は、足腰、膝、肩など、違和感や痛みがあったのが
「気が付いたら気にならなくなった」になってきます。
極端なことをすると挫折します
この話を聞いたからと言っていきなりやり始めてはいけません。
極端なことをやると続きません。挫折します。
- 「これならできそう」
- 「やってみようかな」
から始めるのが一番続きます。
頭で考えていてもできません。
まずが、やってみて、違和感なければ続けてみましょう。
自分の気持ちやからだは自分が一番よくわかっています。
「ちょっと無理そう。」と感じたなら辞めるのもありです。
いやいや続けても効果には繋がりません。
時間もそのための労力ももったいないですから。