長島雅子のグログ~私が伝えたいこと
知ってましたか?寒いだけで、気分がふさぎがちになってしまうのを。
論理的にしあわせになる方法とは
肉体と脳の状態がハッピーである事なんです。
脳内に幸せホルモンが流れた時に私たちは「しあわせ♡」と感じます。
しあわせホルモン3兄弟
長男:セロトニン
次男:オキシトシン
三男:ドーパミン
実はこの順番が大事なのです。
これらのホルモンを分泌させるにはどうしたらよいのかをお伝えしていきます。
セロトニン
1.太陽の光を浴びる
2.リズム運動をする
3.トリプトファンを摂る
4.人と触れ合う
私のお勧めは、朝起きて散歩に出かけ、家族と一緒に朝食を摂る。
メニューはお味噌汁や納豆にご飯、デザートにヨーグルトを食べるという
一度で1~4ができて、しかも簡単。どうでしょうか?♪
オキシトシン
別名、しあわせホルモン、恋愛ホルモン、愛情ホルモン、信頼ホルモン、絆ホルモン
思いやりホルモン、癒しホルモンなど、聞いているだけでもハッピー気分になりますよね♪
一番多いのは「しあわせホルモン」と言われていて、親子やカップル同士、仲間の人たちとの接触が
オキシトシンを最も分泌する要因と言われています。
では、どうやって増やしたらよいでしょうか?
1.スキンシップ、ハグなどのスキンシップ
赤ちゃんが初めてあった人を見るとギャン泣きするのに、ママとだとおとなしくしているという
あの光景がわかりやすいですね。
2.目を見つめる、優しく話しかける
目が合うだけでオキシトシンが出るなんて、嬉しいですね~♡
3.一緒にごはんを食べる
相性の良い人、安心できる人と一緒に食事をするとオキシトシンが出るそうです。
簡単にできますね。
4.人に親切にする
人に親切をされるのではないのがすごくないですか?
確かに…私の経験から、親切にされて、嬉しいですが、自分が困っている人を
サポートできた後は、なんでしょうね…不思議な充実感があるんです。
これは、きっとオキシトシンが分泌されてハッピーな気分になっているということですね♡
3.ドーパミン
1.ご褒美を作る
2.たんぱく質を摂る
3.呼吸
4.好きな音楽を聴く
ここを頑張れば、楽しいことが待っている!のような目標を設定するのもありですね。
たんぱく質を摂ると筋肉が元気になり、その上、しあわせホルモンが分泌されるなら
どんどん摂りましょうね♪
大豆を食べて、たまにはステーキなどを食べに行く計画も楽しいかもしれませんよ。
呼吸や音楽というのは、運動をしながら音楽を聴のはどうでしょうか?
いろいろなアイデアが出てきましたね。
日常生活にプラスアルファでできそうなことばかり。
寒い冬も、あと少しです。
上手にお付き合いしながら、乗り越えましょう。