長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~
長年膝が痛い(><)のは何が原因?
医療機関を受診した時に、慢性的な痛みで、炎症が起きているのか、治まっているのか?
まず判断してもらいましょう。
炎症が起き散るときはドクターの指示に従うことが大切です。
・安静にしておく時期
・そろそろ運動をやった方が良い時期
それと併用して、「体重を落としましょう」と言われることもあります。
膝の痛みと体重の増減、筋肉の因果関係
膝が痛いのは体重が重いためなのか?
筋肉が落ちてしまったからなのか?
膝が痛くなると、知らず知らずのうちに活動量が下がっています。
お掃除や洗濯、近くへの買い物など必ず脚を使うので、膝の痛みがあるために無意識のうちに動く量が減っています。
脚を使わなくなる、歩数が減ってくると、必然と太ももやお尻の筋肉を使う量が減るために
自然と筋肉が落ちてきます。
負のループから抜け出せない
筋肉が落ちてくれば、代謝が下がり、太りやすくなります。
体重が5kg増えると膝にかかる負担は体重の3倍です。
ますます膝の痛みが増し、動けなくなる。
そして筋肉が落ち、体脂肪が増えて太ってくる。
という負のループからニケ出せないままです。
始めにやること
ウォーキングや筋トレでもなく、ストレッチでもないです。「ほぐす」です。
動かしやすいように膝周辺や腰、足首、の動きを整えましょう。
ストレッチをするにしても、筋肉を伸ばそうとしたら、連れてていたくないですか?
それではストレッチになりません。
皮膚が柔らかくなるようにほぐす!
これだけでも十分体が動かしやすくぽかぽかとしてきます。
優しく丁寧にやってみましょう。