自分の心と体を整えることは地域社会にとても良いことをしています
健康と経済は密接に関係しています。
これからの日本経済を支えるために、地域社会を支えるために
と手の大きな役割を果たすのではないか?と考えられます。
人生100年時代!
地域や社会の面で問題になるのは
- 医療費
- 社会補償費
なのです。
少子高齢化と高齢化が加速する日本では
医療費と社会補償費を抑えることは私たち一人一人が元気でいることです。
私たちが元気に過ごすことが日本の経済に大きく影響しています。
高齢期に入ると…
筋力低下や骨密度の低下いより生活が困難になってきます。
そうならないためには、更年期から準備をしておく必要があります。
更年期に入ると女性ホルモンが著しく低下する
体の中では非常に大きな変化となって現れてきます。
代表的なのが
- 生活習慣病のリスクが上がる
- 骨粗鬆症のリスクが上がる
更年期に心と体と向き合うきっかけが持てるかどうか?によって
この先の体の状態が、ガラリと変わってきます。
更年期と社会と関りや仕事について
更年期障害の症状が強く出ると
- 離職せざるを得ない
- 仕事が休みがちになる
- 仕事の生産性が落ちる
そのほか立場的ば部分では…
- 社会的に重要な役割を担っている年代である
- 自分自身のライフスタイルも大きく変わってきます。
(例えば、親の介護や子供が巣立っていくなど)
どれをとっても、ものすごく大変な時期です。
まず、第一に自分の体と心を大事にすることを心がけましょう。
今では「我慢は美徳」とは言えません。
我慢のしすぎるあまりに、自分自身が満たされず、いつも不機嫌でいたら、
つまらないです。
まずは自分を大事にしましょう。
それは自分のためでもあり、家族や周囲の人のためでもあります。
結果的に社会のためにもなるわけです。
堂々と自分を大切にしていきましょう。