長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~
年を重ねると体の悩みが変わってきます
素直に受け入れて、生活を振り返ることが必要です。
20~30歳代のころは「痩せたい」「脚が細くなりたい」
など外見が気になっています。
出産や子育てが一段落して40歳代になると
「昔の洋服がきつい」
「腰が痛い」「疲れた」
などと、見た目も気になるけど、体の機能の変化に
鬱鬱とし始めます。
いわゆる更年期
「やらなくちゃ」と思っているのとは裏腹に
体が言うことを聞いてくれません。
病院で受診をすると「更年期」で片付けられ、
ますます鬱鬱が加速します。
運動をした方が良いのも、わかっているし…
ウォーキングや筋トレをするのは先のまだまだ先です。
体が運動ができる状態なのかをチェックしましょう
☑痛いところはありますか?
☑夜、ぐっすり眠れていますか?
☑食事は欠食していませんか?
☑お風呂に入って温まっていますか?
☑お水を飲んでいますか?
これらは当たり前のように思いますが、
とにかく疲れていてやる気が起きない。
その影響で気分が沈んでくる。
という時は自分を見失いがちです。
抗う必要はありません。
素直に受け入れましょう。
物事の考え方を変え、
固定概念を外すことが出来れば…
「疲れた」が気にならなくなるかも知れません。
ちょうど良い距離感の仲間がいると
気づきが生まれます。
安心感もあります。