こんな症状ありませんか?
・腰痛、肩こり
・体が冷えやすい
・立ち上がるときにモノにつかまる
・すぐ座りたくなる
・立ちっぱなしが辛い
・脚が浮腫みやすい
・すぐ疲れる
もしかして筋力不足かもしれません…
筋肉の減少はいつからはじまる?
35歳~年間2%ずつ減少
70歳で、筋肉量はこの半分に減少
1週間ベットで安静にすると 15%低下
3週間で50%近く低下
なぜ脚の筋肉が重要なのでしょうか?
脚を使わなくなると、下半身全体の筋力が低下します。
筋肉はポンプの役割をしているので、筋力低下が
血液の循環を悪くし、体が冷えたり、浮腫んだりします。
運動不足が長期化する悪影響
筋力低下 → 支える力が無くなり、姿勢が崩れる
→体が歪みはじめ → 血行不良になる
→体内に疲労物質が溜まる → 疲れやすい
→気分が落ち込む → 運動する気がなくなる
→食欲がなく、ぐっすり眠れない
→自律神経の乱れ →こころも体も乱れる
→さらなる運動不足へ
日本人の死因
第3位が運動不足によるものです。
運動不足は単に体に悪影響があるだけでなく
心や神経にも悪影響を及ぼします。
・気分の落ち込み
・気持ちのモヤモヤ
・不眠
・いつもストレスを感じている
運動で心の不安を取り除きましょう。
運動不足解消のはじめに取り組むこと
●とにかく歩く
関節にリスクが無ければ軽く歩きましょう。
最初は、気持ち良い早さで30分以内に納めましょう。
●慣れてきたら自重のトレーニングをしましょう
ダンベルやマシンではなく自分の体重を支えましょう。
下半身を使うのにはスクワットが効果的です。
正しいフォームで出来れば腰痛や膝痛も和らぎます。
筋トレをしている人は普段していない人に比べると
寿命も長く、疾患にかかりにくいのです。