日本人は座っている時間が世界の中で長いそうです。
座っている時間の世界の平均は約5時間。
日本人は7時間だそうです。
長時間座っているとどこに影響する?
股関節、脚の付け根がいつも曲がって詰まっています。
この場所は、大動脈が走り、なおかつリンパの節があるところ。
詰まっていると、血流が悪く、リンパの流れも悪くなります。
そのため脚のむくみや、冷えに影響します。
姿勢の悪さが及ぼす影響
- 老けて見える
- 見た目の印象が悪い
- 肩こり、頭痛、腰痛などの原因になる
- 集中力が低下
- 太りやすい
- 体が冷えやすい
- 疲れやすい
姿勢が悪くなる原因とは?
- 運動不足
- 筋力低下
- 長時間、座っている
- 生活習慣の癖
- スマホの使い過ぎ
メンタルにも影響します
悩んでいたり、落ち込んでいる時どんな姿勢ですか?
そう!背中が丸く前かがみになっていませんか?
悩みがあって解説していないとしても
姿勢を整えるだけで、気分が前向きになれるものです。
私たちの体=肉体は「器」です。
中身(気持ち)が落ち着かない時は外の器を整えると
その中にきちんと納まります。
姿勢が悪いと太りやすいのはなぜ?
悪い姿勢は体が「休め」の状態です。
そのため筋肉をあまり使っていません。
代謝がさがり、血行も悪くなっています。
また、猫背の姿勢は下腹がポッコリさんになっています。
どんな運動がオススメ?
脚の付け根のストレッチ
太もも、脚、体幹を鍛えると姿勢が整います。
姿勢を整えるには部分的に直すことより、体全体のバランスを
整えることが優先です。
筋トレとストレッチをバランスよく行いましょう。
個別にレッスンをするのはちょっと…
という方にオススメなのが、オンラインのグループレッスンです。
気軽に簡単なエクササイズを毎日コツコツできるようにしています。