なぜ体調を崩すと足腰が弱くなるの?

長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~

こんな経験はありませんか?

熱を出したり、お腹を寝込んだあと、元気に動こうとしたら、膝や腰が痛い。

  • 足がワナワナする。
  • だるい感じがする。

病気を治すために休養をすると、単純に活動量が減ります。

特に歩くことが減る=脚を使わなくなる

数日間ですが、それだけで筋肉は元気が無くなるのです。

そこが負のループの始まりです。

「だるいから動かない」

 

→活動量が減るとさらに動かなくなる

→動かないとお腹が空かない、眠れない

→食べる量が減ると筋肉が育たない、眠れないと元気が出ない

40歳すぎたら脚を使わないと、どんどん筋力が衰えていきます。

日頃から免疫力を高めて、元気に過ごせるように体を整えましょう。

免疫力を高める5つの工夫

1,しっかり動いてしっかり休む

2,たんぱく質を積極的に摂る

3,腸内環境を整える

4,自律神経を整える

5,笑う

毎日、どれか一つトライしてみましょう。

笑う…意外ですね。(笑)

笑うと、リラックスモードになってストレス解消になります。

個人的には「笑う」事が、いちばん取り掛かりやすいです。

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