長島雅子のブログ~私が伝えたいこと~
太ももの筋肉を付けたいとき
膝の曲げ伸ばしを行うと筋肉が使えるようになります。
その時に注意することは、反動をつけたり、マシンやチューブなどの道具を使って
重さをかけることを、いきなりやらないことです。
今まで、痛くて動けていなかった為に落ちてしまった筋肉を取り戻すための筋トレです。
膝が痛い時は膝のお皿周辺の滑りが悪いと動かしにくいです。
動かしやすくするために、両手で膝のお皿を包み込むようにして補助をしましょう。
太ももの筋肉をつけるやり方
膝を伸ばすときに膝のお皿を脚の付け根に引き上げるように補助をします。
膝を伸ばすときに皮膚と筋肉を一緒に釣り上げるようなイメージで両手で補助をしましょう。
手の補助がないと滑りが悪いので膝の痛みや違和感があります。
必ず手を当てて補助をして優しく動かしていきましょう。
大事なことは膝を伸ばした時に足首を曲げておきます。
足首が曲がっていると太ももの力が入りやすくなります。