プロテイン基礎知識

プロテイン基礎知識
知っていると効果が全然違います。

プロテインを飲むなら、
役割、効果、目的、種類、飲むタイミング、
たんぱく質の必要量などを知っておくと
効果的です。

プロテインの効果・役割・目的

【役割】
筋肉や臓器、髪の毛、肌などの組織を構成しています。
ホルモンなど体の機能を調整する材料でもあります。

【効果・目的】
血や肉になると言われるように、
筋肉が元気になり、飲み方によってモリモリになります。

女性の場合は、髪の毛の艶や肌のハリが良くなり、
アンチエイジングに役立ちます。

関節が痛くて筋肉を付けたいと、一生懸命
トレーニングをしたら、たんぱく質の補給として
プロテインに置き換えると便利で効果的です。

冷え性の緩和に、
プロテインなどたんぱく質を摂取することで
筋肉が元気になります。

プロテインの種類と飲むタイミング


プロテインには大きく3つの種類があります。

1. ホエイ 
2. カゼイン
3. ソイ

◆ホエイ(原料:牛乳)
運動直後
◎筋肉を効率よく付けたい
〇低カロリー高たんぱく
〇お腹を下しやすい人はWPC製法がオススメ
△コストがかかる

◆カゼイン(原料:牛乳)
空腹時、就寝前(30分~1時間)
〇吸収がゆっくりなので、腹持ちが良い
△お腹を下しやすい人には不向き

◆ソイ(原料:大豆)
空腹時、就寝前(30分~1時間)
◎吸収が緩やかなので空腹対策にオススメ
〇低カロリー、食物繊維が豊富
〇ダイエット中にオススメ
〇牛乳でお腹を下しやすい人にオススメ
△しっかり筋肉を付けたい人には不向き

プロテインを選ぶときは成分を見ましょう。
パッケージの裏に記載されています。

ダイエット目的なら
一度に飲む量のうち脂質2g以下、炭水化物4g以下。
たんぱく質含有量75%以上が、オススメです。

プロテインは摂りすぎれば
カロリーオーバーし太ります。

全体の食事の量とカロリー、たんぱく質の量を見て
プロテインを摂るのがbestです。

プロテインを食事の代わりにするのは
栄養バランスが崩れることと、
噛まないと満腹感が得られませんので、
ダイエット中の場合陥りやすいので注意が必要です。

【飲むタイミングのまとめ】
1.筋トレ前、筋トレ後
2.食事と一緒
3.おやつ
4.就寝前

たんぱく質の必要量
プロテインはたんぱく質と同様です。
目的に合わせて摂取量を決めましょう。

体重1kgに対して、1g~1,5g

筋肉を付けたい場合、激しい運動をする場合は
体重1kgに対して2g

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