腹筋は、やり方が悪いと腰を痛めるので注意が必要です。

腹筋の役割

  • 体を安定させる
  • 手足の動きを助ける
  • 腰を守る

などなど、様々な役割があります。

 

腹筋をやると、お腹が割れる?

という質問を多々いただきます。

こたえはNO!

お腹が割れるにはその上に乗っかっている脂肪をそぎ落とさなければ割れた腹筋は見えてきません。

よって、脂肪をそぎ落とさなければなりませんよね。

そのためには、代謝を上げる運動が必要です。

代表的なのはスクワットです。

 

スクワットの役割

  1. 足腰を丈夫にする
  2. 腹筋を鍛える…この場合は腹圧という意味での腹筋です
  3. 全身の代謝をアップする

スクワットは下半身の筋肉をたくさん使います。

そのため、エネルギー消費量が大きく、脂肪燃焼効果が高いです。

 

このようなことから割れた腹筋を作りたいのであれば、代謝の上がる運動を行い、

さらに溝を深くするために腹筋をするというのが優先順位で行います。

 

腹筋の種類

  • シットアップ
  • レッグレイズ
  • アブローラー
  • ハンギングレッグレイズ

まだまだたくさんありますが代表的な種目を上げてみました。

 

この中で、どれが自分にとってあっているかを試す必要があります。

腹筋を使っている感覚!

これがなければやっていても効果はありません。

また、やりすぎる、合っていない種目を行うことで腰痛を引き起こす場合があります。

 

今回はアブローラーについての動画をご覧ください。

 

この種目は良く見かける種目です。

お腹を常に力を入れた状態でできていますか?

本気でやったら10回やるのがやっと!です。

この動画では10回×3セット

やっとこなしました。

 

筋トレあるある

注意しなくてはいけないのが、回数やセット数、時間です。

やれば良いというものではありません。

「何回やればいいですか?」という質問をされます。

回数や時間は必要です。

しかし、それをこなすことを目標にしていませんか?

使っている感がなければ何十回やろうと、何十分やろうと、ただの作業に過ぎません。

逆に言うと、「10回しかでき機内からこの10回でいかに効かせることができるか?

ということを意識して行うと確実に効果を実感できます。

是非やってくださいね。

 

 

 

 

 

通常のトレーニングは重さが必要。

加圧トレーニングと通常の筋トレの大きな違い

  • 重さ
  • 回数
  • インターバル
  • 所要時間

そして、何よりも違うのは翌日に筋肉痛があるか?ないか?

この違いは筋トレを行ううえで非常に重要です。

なぜなら、筋肉痛が酷ければ日常生活や仕事に差し支えます。

この壁を乗り越えることで体はタフになれます。

しかし、葛藤があります。

巻けてしまうと「やっぱり止めちゃおう!」になります。

 

今回は、私の筋トレの様子です。

一番苦手とする部位です。

どんな部位でも、使っている感覚があることで筋肉が発達します。

しかし、使っている感覚がないと、マシンを動かしているだけ!カラダ全体が疲れるだけ!になってしまいます。

 

 

現役のアスリートであり、ちょうどシーズンに入っていますので、通常のトレーニングと加圧トレーニングを併用して

体のコンディションを整えています。