あなたは自分のカラダが好きですか?

ボディポジティブとボディニュートラル

という言葉を耳にしたことはありますか?

  • ボディポジティブとは…

どんな体型にもその人にしかない魅力がある

=だから自分のカラダを受け入れて「愛しましょう」という考え。

 

  • ボディニュートラルとは…

カラダの機能に目を向けてそこに感謝することで体型という外見のプレッシャーから解放すること。

=見た目にばかりとらわれず、自分のカラダの働きに目を向けていくこと。

 

ボディポジティブ

今まではかっこ良い洋服を着るために、「痩せて細くなりましょうよ」

という雰囲気が強かったために、こぞって

「痩せなきゃ!痩せなきゃ!」と無理に自分に言い聞かせていたのが…

それ!本当は良くないんじゃないの?

どんなカラダもそのまま、ありのままで良いのでは?

という考えに変わりつつあります。

 

ボディニュートラル

ボディポジティブが強すぎて、自分のカラダが好きじゃないといけない!

と思う余り罪悪が生まれてしまうのも良くないという事があって

新たに生まれたのが「ボディニュートラル」という考え方です。

たとえば、「自分の脚が太くても魅力的」と思うボディポジティブの考え方に対して、

見た目ではなくて、脚そのものの機能を受け入れる事

「私、この脚があるから歩けるんだよね」

「この腕があるから荷物を持つ事ができるんだよね」

という考え方。

 

なぜこのよう流れができたかと言うと…

日本もそうですが海外は特に肥満の問題もある反面、カラダのことを気にするあまり

「摂食障害」などメンタルが不調になっている人がかなりの数になっているのが現状です。

 

私は、フィットネスやダイエットに関わるお仕事をさせていただいていて、お客様と接していると

数値的にも問題なく、外見も問題ないであろう方が「もっと痩せたいのです」

とか、「怖くて炭水化物を口にしていません」

「まだまだ、このつまめるお肉が気になってしょうがないのです」

というお話をお聞きすることがあります。

ここまでくるとちょっと病的に「痩せなきゃ」という強迫観念になってしまう方もいらっしゃいます。

ボディポジティブはちょっと受け入れるのは難しいかもしれませんが、

個人的にボデイニュートラルという考え方なら、前向きになれそうかな?と感じています。

 

 

体の働きに目を向けること

まずは自分のカラダに目を向けて、走ったり、歩いたり、やろうと思ったことが

素直に動けるカラダがあることに感謝をすること。

美味しいものが食べられることにも幸せを感じた時に、

もっと体を大事にしよう!と思えるようになってくると思うのです。

 

機能に感謝してより良く体を使えるために、健康的に過ごせるためにはどうしたら良いのか?

という発想から、苦しくなく、運動を取り入れることができるのではないでしょうか?

ストレッチしてみようかな?

ウォーキングしてみようかな?などなど、何かできることはないか?

と考え始めるものです。

 

「痩せなくちゃ」「やらなくちゃ」

と、ただただ苦しくて嫌!

想像するだけで苦しそう!

ダイエットをするのも嫌だし…

というよりは、この体があるから何かできることあるかな?

どんな事なら私にはできるのかな?

と、カラダやこころの声を聴いて、やりたい事や、やりたくない事も心の声に従っていくと、

本質が見えてくるのではないでしょうか?

 

本当に欲していますか?

お菓子が食べたい!

お酒が飲みたい!

本当にそうなんでしょうか?

実は「いつもやっているから」という習慣になっているかもしれません。

もっと深ぼっていくと、他に原因があるかもしれません。

疲れていてカラダが休まっていない!とか、心配事があって心が休まっていない!など。

自分のカラダや心の状態に目を向けることはとても良いことなのです。

食べるとこに関しても、同様です。

好きなものが食べられて美味しい!と感じられることが幸せですよね。

でも歯がボロボロで食べたいのに食べられないとか、味がわからないとか、

病気によって食べるものを制限されていたとしたら、食べたいのに楽しく食べられない!

と、想像したら悲しいですよね。

 

「食べたいものが美味しく食べられて、幸せ♡

でも、好きなものばかり食べていたら体に良くないから、

野菜も必要だし、たんぱく質も必要だわ。」

食べてばかりだとカラダに悪いから何か運動をしてみようかな?

と体をいたわり、大切にすると、自分のカラダが好きにもなり…

好きな自分のカラダだから…

運動や食事の管理が継続できるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そのダイエットただ痩せるだけでいいの?

暖かくなってきました。

今年は桜の開花が一段と早まりそうですね。

昨年のこの時期の私はコロナ感染症拡大の兆しでクン旧字体宣言に入る前の不安な日々を送っていました。

1年が過ぎ、感じるとこは、こんなに長引くとは思ってもいませんでした。

 

1年という体の状態について

30歳を境に筋肉は少しずつ減り始め70歳で1/3から1/2まで減っていきます。

詳しくはこのブログの記事をご覧ください。1年で何歳老けるか知っていますか?

 

ただ痩せるだけでいいの?

単純に体重減らしたければ、食べる量を減らし、運動量を減らせば筋肉はどんどん減り始め見る見るうちに体重は激減します。

しかし、生活をするとなるとどうでしょう?

  • 家事をする
  • 買い物に出かける
  • 遊びに行く
  • 旅行をする
  • 趣味を楽しむ

このようなことをするためには体力や筋力が必要です。

体重を誰かに言うものでもありませんよね。

自分の中で「増えた」「減った」という目安に過ぎません。

また、場合によっては、体重の急激な増減によって体調の変化がわかることもあります。

そのための目安です。

 

体重が適正であれば健康でいられます。

過度に減らしすぎると、体調を崩す場合がありますので要注意です。

 

  • 体重を極端に減らさないまでも生活しやすい体重ならどうでしょう
  • 見た目に健康的でメリハリがあれば、ぽっちゃさんでも体型は若々しく美しく見えます。

 

こちらの写真をご覧ください。

 週1回、4か月続けてくださった方の結果です。

体重、体脂肪率共に少し減少しました。

体重では2~3Kg減少?

と、言いたいところですが、もう少し緩やかに減少しています。

でもでも、後ろ姿どうですか?

 

 

 

加圧トレーニングを併用しながら、苦手な動きにチャレンジしていただきました。

毎回、頑張るというような、きつい運動ではありません。

当初はコロナ禍において自粛中のために体が激変していたそうです。

  • 体重が増えた
  • 膝が痛くなった
  • 太腿が細くなった

 

4か月コースを選択いただき、変わったことは

  1. 筋肉が増えた
  2. 体重が減った
  3. 周囲の人から「シルエットが変わったね」と言われるようになった

という、ご感想をいただきました。

 

どんなことをやっていたかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の体重を使ったエクササイズです。

体調や、お体の特徴、使い方の癖に合わせてカスタマイズしています。

 

 

ただ痩せるだけだったら、筋肉は減っていきます。

結果的に太りやすい体を作ってしまう事になります。

運動と食事制限を併用すると筋肉を維持、または向上しつつ、日常生活活動の中で

活動的に動けることで太りにくい体になります。

 

 

 

 

加齢と共に筋肉は黙っていても減っていきます。

その時に、どれだけ筋肉を持ち合わせているか?

食事を減らすにも限界があります。

せっかくなら食べた分は日常生活活動で消費できるくらいの筋肉量を持っていたくないですか?

 

 

 

 

 

 

首のストレッチは優しくやるのがオススメです。

2021年になりました。

ご挨拶が遅くなりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

なかなか落ち着かないコロナ事情です。

とうとう2回目の緊急事態宣言入ってしまいましたね。

ステイホームが続きますから活動量が低下するのはやむを得ないです。

その蓄積が1か月後、2か月後大きな体の変化に繋がりますから、今からでも少しずつできることを心がけて行う習慣を

身に付けましょう。

 

今回は首のストレッチです。

テレワークが増え、代謝が下がると運動不足で結構が悪くなり

様々なところに支障をきたします。

特にこの時期は寒さから姿勢が崩れ、猫背になり頭が下がり首や肩の凝りが強くなる時期でもあります。

 

動画をご参考ください。

首は繊細な部位でもあります。

優しくすると良いですね。

 

【ダイエット】食事制限で起きるリバウンドの原因とは。

2日で何歳老けるか知っていますか?

12/9の投稿

 

若い頃に比べて太りやすいのは筋肉の衰えが原因

12/13の投稿

 

上記の内容をご覧くださった方は、筋肉の大切さを少しご理解いただけたと思います。

筋肉が最もエネルギーを使い、何もしなければ脂肪よりも真っ先に落ちていくのも筋肉ということがわかれば

食事制限だけで脂肪を減らそうというダイエットの考え方ではいけない!と思い始めてきましたか?

『脂質の消費をしてくれる筋肉を増やす。少しでも増やす』

ということによって代謝を上げることが健康のためのダイエットには必要と言えます。

 

単純に考えると

摂取エネルギー > 消費エネルギ = 肥満

「カロリーを減らしていけば痩せる」

という考えです。

「運動をして総エネルギーを消費するための時間や労力を考えたら食事を減らした方が手っ取り早いし楽である」

と摂取エネルギーを減らすことに目が行ってしまいます。

しかし、食事制限だけのダイエットは思い通りに脂肪を落とすことができても同時に筋肉を落とすという問題が

あることを覚えておいて欲しいです。

 

食事制限だけのダイエットがなぜ問題?

筋肉が減る=基礎代謝が減る

 

 

基礎代謝の役割

運動の2倍のエネルギーを消費する

「筋肉を減らすダイエットは代謝の低い体を作り出している」という事

=「痩せにくい体にわざわざしてしまっている」ということになります。

 

なぜ筋肉が減るのか?

  1. 食事を厳しく制限すると血糖値が下がる
  2. 血糖値が下がると血糖値を上げようとするホルモンが分泌される
  3. 2のお陰で糖質が補給される
  4. 補給される場所 → 筋肉、肝臓
  5. 筋肉の中のたんぱく質を分解してエネルギーを補給=筋肉がエネルギーの材料となる

 

このことから、おわかりいただけたでしょうか?

食事制限をしてエネルギーが足りなくなると最もエネルギーを使う筋肉を減らして生活できるようにしているのです。

さらに厳しい食事制限を行うと筋肉のエネルギーだけでは足りなくなり、骨を分解してエネルギーにしていきます。

人間の体は実に神秘的です。

生命維持のために自分の意志とは関係なく体を守ろうとするようにできているため、筋肉や骨を分解して生きようとするのです。

 

閉経になり骨密度が低下し始めた時に、「若い頃無謀なダイエットをやっていたのが原因で骨密度の低下が進行してしまった」

というのはこのようなことが原因の一つとしてあげられます。

厳しい食事制限のダイエットは体にとって大事なものまでも壊してしまう事になりかねません。

 

例えば食事制限だけで6kgのダイエットをしたとします・・・

減ったのは

  • 3kgの脂肪
  • 3kgの筋肉

脂肪と筋肉は半々の割合で減っていきます。

単に体重が減ったことよりも、いちばんエネルギーを使う筋肉を3kg減らしてしまったことが問題なのです。

 

 

リバウンドとは?

そのまま食事制限だけのダイエットを続けていくといつかは体重が減らなくなります。

筋肉が減った分、代謝が低下し逆に太ってしまう可能性もあります。

これがリバウンドと言います。

永遠と食事を減らしていけばと考えてもある一定の食事量より減らすことはとても困難です。

また、モチベーションが切れて食事の量が少しずつ増えていくと間違いなくリバウンドが起きると言って良いでしょう。

なぜなら筋肉が少なくなり、エネルギーを消費しない体になっているわけですから、食事量が増えれば当然増えていきます。

しかも、増える分はほとんどが脂肪です。

 

 

健康的なダイエット

  • リバウンドをしない
  • 食べても太らない

というのが理想です。

 

エネルギーの足し算引き算をしながらダイエットをすると考えた場合

  1. 食事だけ
  2. 運動だけ
  3. 食事と運動の両方

筋肉が一番エネルギーを使ってくれることを考えれば答えは3ですね。

せっかくやるなら無理なく続けられるダイエットをしたいと思いませんか?

 

参考文献「一生太らない体の作り方」

 

 

 

 

 

 

 

 

若い頃に比べて太りやすいのは筋肉の衰えが原因

個人差がありますが40歳を境に代謝が落ち、脂肪が付きやすくなります。

 

こんな方は要注意

  • 最近太ってきた
  • 体重が元の戻るのが遅い
  • 洋服がきつく感じる

原因は筋肉量が落ちるためそれによって基礎代謝が落ちることで徐々に体内に

脂肪がため込まれるからです。

 

人間が消費するエネルギーの内訳

  • 基礎代謝の消費  60~75%
  • 運動などの活動による消費  20~30%
  • 食事による消費  5~10%

このことからも基礎代謝が最も大きな割合を占めています。

また、運動によるエネルギーの消費量は基礎代謝のおおよそ半分と言えます。

 

基礎代謝とは

  • 生命を維持するために最低限必要なエネルギー。
  • 何もしなくても生きていく上で消費するエネルギーのことを言います。
  • 筋肉量に比例しています。

 

基礎代謝が全体の60%を占めるということが分かったところで、

 

基礎代謝の内訳

  • 筋肉   60%
  • 腎臓、肝臓  20%
  • 脂肪細胞  20%

 

このことから筋肉がエネルギーを消費する量は

基礎代謝消費60% × 基礎代謝の筋肉60% =  36%

おおよそ全体の4割程度が筋肉によるものと言えます。

 

このことから筋肉が減ると代謝が落ち脂肪をため込むということが言えます。

 

筋肉の占める割合

20歳  男性40% 女性35%

30歳くらいから減りはじめ

70歳  全体の2/3に減少し特に背中、お腹、太もも、お尻は1/2まで減少

 

参考文献「一生太らない体の作り方」

 

目に見えて「筋肉が減った」という感覚はありませんが

ある時期を境に急に体の変化を感じる!

そんな感じで緩やかに、1年単位ではほぼ気が付かない程度に筋肉は減ってきています。

 

 

「筋トレをしましょう」と言われている理由

若い頃と同じように食べて動いても筋肉は自然と落ちてきますから

「現状維持」という意味でオススメします。

モリモリとした筋肉をつけるのはその先のまた先になるでしょう。

何もやらなかったらこのままどんどん筋肉はやせ細り脂肪がついてしまいます。

そうなると関節にかかる負担も大きくなります。

痛いから動かない。

動かないとさらに筋肉が痩せて脂肪が増える。

という負のスパイラルにはまらないためにというお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

2日で何歳老けるか知っていますか?

「たった2日で1歳老ける!」と言われたらどうしますか?

  • 信じる?
  • 信じない?
  • どうしたらそうなるの?

疑問ですよね。

 

みなさんは

  • 筋肉をつけると太りにくい
  • 痩せるなら筋トレ
  • 筋トレをすると脂肪が減る

などご存じのことと思います。

筋肉をつけることを推奨されているのはわかっているけど

  • 筋肉がなかなかつかない
  • 筋トレやっているけど効果が感じられない
  • 筋肉をつけるのは大変

と感じている方も多いと思います。

筋肉をつけるためには最低でもトレーニングを2~3ヶ月する必要があります。

即、筋肉をつけたいと思っている方は気が遠くなる知れません。

それほど筋肉をつけるのは大変です。

反面、筋肉を減らすのはとても簡単です。

あっと言う間に減ります。

 

 

筋肉が減る割合と年齢

30歳をピークに筋肉が減少し始めます。

70歳で30歳の2/3減少します。

そのうち太もも、お尻、背中、お腹の減少率はもっと速く、70歳で半分です。

30歳から年間1%ずつ筋肉が減少しています。

実際には「筋肉が減っている実感」はありません。

5年、10年経った時に、「減ってきたな」というくらいの感覚でゆっくりとした速度で減少しています。

 

この場合は元気な人が普通に生活している場合です。

もしも、寝たきりになるとどうなるか?

健康な人に寝たきりの状態を作って実験した結果があるそうです。

食事も、排泄も寝たきりの状態です。

そうすると1日で0,5%の筋肉の減少。

2日で1%の減少ですからたったの2日で1年分の筋肉がが減ったことになります。

2日で1年老けてしまったということですね。

これはあくまでも実験ですから健康な人が寝たまま食事をした排泄をするということはないのですが、

仮に、土日のお休みに仕事で疲れてしまったからと言ってゴロゴロ過ごしていたらどうでしょうか?

月曜日に仕事に行く時にだるかったりと、比喩的な発想ですが、ゴロゴロしていると

筋肉レベルで考えると健康な人でも2日で1歳老化するというのがあり得るということです。

 

筋肉は最もエネルギーを使う

なぜゴロゴロしていると筋肉が減っていくのかというと、

筋肉は一番エネルギーを食う器官です。

ゴロゴロしていて使わないのなら筋肉を減らしてしまえばエネルギーを使わなくて済む!と

体が、厳密にいうと脳が判断するためなのです。

 

高齢者が骨折や、肺炎などで入院をして、退院するときになったら足腰弱って歩けなくなってしまったというのは

このようなことからも言えます。

また・・・

例えば、20歳の人が怪我や手術で入院をして1か月間寝たきりになったとします。

そうするとどうでしょうか?

起き上がったはいいけど、立ち上がれない、または長くたっていられないというケースがあります。

そんな経験した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

以上の事から年齢に関わらず、だれでも筋肉を落とすのは簡単にできるということに繋がります。

 

 *参考文献 「一生太らない体の作り方」より

 

 

みなさんにオススメしたいのは

  • 加圧トレーニング

なのですが、なかなかちょっと・・・という方はなんでも良いと思います。

正しく筋トレを継続されてくださいね。

 

 

1人でやるのはちょっと・・・という方は

◇しなやかボディメイク講座 こちらからどうぞ

12/11(金)14:00 ~

12/18  (金)14:00~

 

 

 

◇増えた体重今年のうちに戻しませんか?こちらからどうぞ

12/15 (火)  14:00~

12/20   (日)  8:00~

 

 

 

こんな方にお勧めです

  • ゆるく動きたい
  • 久しぶりに運動をする
  • 運動をするのが初めて
  • 何から始めてよいかわからない
  • 1人では続かない

超簡単にできる寒さ対策

冬ですね~⛄

12月になるとやはり寒いです。

みなさん寒さ対策していますか?

 

寒さから身を守る

  • 暖房など環境を整える
  • 肌着・洋服を暖かいものにする
  • お風呂に入る

などなど最近は環境を整えるためのアイテムが充実していますね。

 

お体の寒さ対策はどうでしょうか?

「お体の寒さ対策?」

ピン!と来た方はさすがです。

それは代謝を上げる体を作ることです。

今回の動画をご覧ください。

 

代謝を上げるポイント

  • 大きな筋肉を動かす
  • 足先を動かす
  • 下半身を中心に動かす

 

代謝を上げる筋肉

  • 背中
  • お腹
  • 下半身

筋肉はヒーターの役割をします。

お部屋が冷えている時、暖房をつけますよね。

それと同じ役割です。

どんなに脂肪がついていてもヒーターとなる筋肉が動いてくれなければスイッチは入りません。

ヒーターが小型だったらなかなか温まりませんよね。

大きなヒーターだったらすぐにお部屋が暖かくなります。

 

 

 

 

 

 

運動を始める前に最低限やっておきたいこと。

こんな方いらっしゃいませんか?

  • 運動をやっているのに効果が実感できない
  • 何年やっても変化がない
  • 手ごたえを感じられない
  • いつも腰が痛い
  • 寒くなると冷えが気になる

 

手ごたえを感じられるようにするには下ごしらえが大切です。

ながらやりでもコツコツ継続すると体は変化してきます。

 

 

動画をみながら一緒にやってみてくださいね。

やる前に必ずお体の確認をされてください。

変化が感じられると「またやろう!」という気持ちになるかもしれませんね。

 

体の中から温めて免疫力アップする方法

11月に入って気温差がかなりありますが、少しずつ冬モードになってきているのは間違いありません。

コロナウイルス感染症が増え始めてきています。

冬になれば空気が乾燥して風邪をひきやすくなる時期にコロナウイルスに感染してしまうのか、

インフルエンザになってしまうのか、それとも一般的な風邪なのか?

どのウイルスに侵されるかは誰もわかりません。

風邪をひかないように、免疫力を高めて、健康状態を良くしておくしかありません。

からだを温める

  • お部屋の温度を適温に
  • 防寒着の工夫
  • 暖かいものを食べる
  • 軽く運動をする
  • 筋肉を増やす

 

方法は様々です。

その中で

食材を体が温まるものを選び、筋肉を増やして運動をする。

この方法で免疫力は上がるでしょう。

運動・・・

いきなりやったら怪我をしたり、怪我でなくてもどこかを軽く痛めたり、出鼻をくじかれてしまった!

とならないために、日ごろからのカラダのケアをおすすめします。

動画をご覧ください。

今回は上半身のケアです

「こんな程度でよいの?」と思うかもしれません。

 

やり方のポイント

  • どこを使っているか?
  • 目的とする体の部分の動きや違和感の確認
  • 意識できたら数回繰り返す

たくさんやらなくても使っている感覚がわかれば十分です。

しっかりできたら体の芯からぽかぽかしてきます。

是非、やってみてくださいね♪

 

 

 

ウイルス対策していますか?

みなさんが体調を崩した時、どんな場合に病院に行きますか?

①市販薬では良くならない

②明らかに自力では治りそうにない

③風邪の引き始め → ひどくならないうちに病院で診てもらいたい

 

様々な理由があると思います。

今年は特に、安易に医療機関には行けない雰囲気と思っている方多いのではないでしょうか?

 

そうです!

熱があったら、建物の中に入れません。

外で待たされます。

具合が悪いのに・・・です。

 

予防のために病院に行って、待合室でどうでしょうか?

待合室はウイルスがいっぱいです。

他の病気になってしまうリスクもなくはないですよね。

 

コロナウイルスが怖い!というのもあります。

この空気中にたくさんのウイルスがあって、その中で普通に生活しているので、どこで感染するは誰もわかりません。

風邪やインフルエンザと同じようにコロナウイルスがあるわけで、

特効薬ができていないからかかってしまったら・・・

コロナウイルスにかかって重症化してしまったら・・・

といろいろな心配事が増えている訳です。

 

コロナウイルスに関しては薬ができないからしょうがない!

指をくわえて待ている間、自分でできることをやりませんか?

こうなったら自分で守るしかありません。

どうぞご覧ください。

ウイルス感染対策=免疫力を高める

  • 栄養
  • 休養
  • 運動

 

栄養・休養・運動のメリット

  1. 気分転換になる=心の健康
  2. ダイエットに繋がる
  3. 生活習慣病の改善と予防に繋がる

 

上記の3つの事って聞いたことありませんか?

健康のための3原則です。

結局は規則正しい生活を送ることが健康やダイエットに繋がります。

コロナウイルスにかからないようにしよう!風邪をひかないようにしよう!

と気を付ける前に日ごろから健康管理ができていれば、ウイルスに感染するリスクが下がります。

 

ならば早速やってみよう!

といったものの続かない!

なぜ?

 

続かない人に多い理由

  • 人から言われたから!
  • やらなくっちゃ!

 

自分にダメ出しをしている

  • 「三日坊主だった」
  • 「自分は気持ちが弱い」
  • 「やっぱりだめだった」

 

そうならないために、できることから続けましょう。

その前に・・・

なぜそうするのか?という目的をしっかり確認しましょう。

 

座ってできる全身&頭の体操

急に暑くなりましたね。

一日の気温差が10度以上になると人のカラダは環境に慣れず体調を崩しやすくなるそうです。

環境は変えられませんから、適応できるカラダを作りたいですね。

 

今回の動画は椅子に座ってできる体操!運動!トレーニング!です。

 

【体操】【運動】【トレーニング】

みなさんのイメージはそれぞれ違いますか?

分けているとしたらどのようにしているのでしょうか?

私は【体操】【運動】【トレーニング】は一緒のくくりにしています。

人によって響くところが違いますよね。

【トレーニング】と言うとさぞかしきついことをやったり、マシンやダンベルといったものを使うイメージが強い方もいらっしゃいます。

【体操】ですと、ラジオ体操?というイメージでしょうか?

 

今回ご紹介した動画

  1. 上半身の動きを良くする
  2. 全身の血行を促進する
  3. 脳トレ

この3つが同時にできます。

 

脳トレ!という言葉は=高齢者

というイメージなのかもしれません。

 

言葉と動作を同時に使うことで、すべての運動に生かされます。

生活の中でもとっさの時に役立ちます。

例えば・・・

 

 

運動の場合

  1. 背筋を伸ばす
  2. 椅子に腰かけようとする
  3. その時にお尻を後ろに引く
  4. 座ったらすぐ立ち上がる
  5. 繰り返す

言葉で説明すると長いです。

1~5までの動作を同時にやるといったことは慣れているとすぐできます。

しかし、慣れていないと1~2までできたけど3になったら1~2が崩れてしまった。

4に進みたいけどできなくなってしまった。

というケースです

 

日常生活の場合

  1. 外を歩いていて正面から自転車が来た
  2. 危ないと感じる
  3. すぐさまよける
  4. 大丈夫だった
  5. また歩き始める

見る → 判断 → 行動

という一連のことが瞬時にできるか否か。

 

これは慣れる=訓練する

ということを繰り返すとできるようになります。

年齢に関係なく、やったらやった分だけのことが返ってきます。